使用アイテムにジェンダーは無関係。

体感温度は外気温+2~4℃

こんばんは。

以前休日なのに寝落ちたことから、『自力回復できてない』疑惑が浮上して衝撃を受けました、あわ子です。

休日に午前中から活動していたとは言え、午後の夕方までダラダラしていたにも関わらず『回復できていない』…?

まさかの事実を突き付けられて朝からガックリしつつも、とぼとぼと最寄り駅へ。

ところで途中で砂地に掘った穴に埋まりに行く雀を見かけたのですが、雀ってそんな習性ありましたか?

でも調べてみたら『水浴び』や『砂浴び』、果ては『蟻浴び』なんていう習性があるとのこと。

それで水性や油性の汚れだったり、寄生虫なんかを落とすようです。

人間で言うシャワータイムですね。

とは言え日差しをサンサンと浴びているような砂地でしたから、熱されていないかとハラハラしてしまいました。

意外と風があったり雨上がりであれば、まだひんやりしているんでしょうか。

外気温が30℃でも、体感温度は34℃だったりしているのをアプリで見ると、外出前から身構えます。

気持ちは「いざ戦場へ」。

出勤なので間違ってはいませんけどね。(^^;

近年のジェンダーレス化

『日傘男子』も『メイク男子』も大歓迎

ところで昨年か一昨年あたり、日傘を差している男性を『日傘男子』と言っていましたね。

テレビの特集か何かで見かけた記憶なんですが、今年も言うのでしょうか?

でもこんなに暑かったら日傘差さなきゃ熱中症になっちゃうよ。

私としては正直「別に老若男女問わず日傘差したって良くない? 熱中症になって倒れるより全然良いよ」と思っていたし、今も思っています。

年配のおじ様がお墓参りの道中なのか、近所のお寺までの石段を日傘差しながら登っていらっしゃるのを見かけたりすると安心しますよ。

流石にデートや家族でのお出かけなどでは邪魔かもしれませんが。(^^;

日焼け止めや眉以外のメイクアイテムも、男女共用で使えたり『メンズメイク』として販売されている商品を見かけるようになりました。

テスターでリップとか試したりしてみますが、普通に使いやすくて良い

もちろん好みはあるのでしょうが、性別など限定しなくたって肌などから感じ取れる清潔感は大切だと思います。

最近著しくジェンダーレス化しているファッション業界

LINE公式アカウントで『VOGUE』や『WWD』といったファッション誌をフォローしています。

そこで下着もジェンダーレスなアイテムを作って発表しているブランドの記事があって、「おおー」と進化を感じながら読みました。

写真でビジュアルを見る限りでは、普通に着用してラインも服の上から分からなそうだし、何より普通に可愛い。

アウター以外でも男女兼用で使えるアイテムが本当に着やすいシンプルなデザインの物をよく見ますし、一層『自分の好きな恰好が出来る』状況には近付いたのではないでしょうか。

私はインディーズ系ビジュアルバンドやゴスロリ系ブランドの過渡期に思春期を過ごした影響か、自己表現だったり自己防衛の一部としてファッションがあることは目の当たりにして来て身に染みています。

個人的にはTPOさえ弁えていれば、ファッションやヘアメイクぐらいそれぞれ好きなスタイルで良いと思います。

好きな恰好をして自分が嬉しい方が絶対に良い。

そんなことを思いながら、数年前から全く変わり映えしない恰好が一番楽で好きなあわ子でした。

それでは今夜もおやすみなさいませ。

使用画像:LUM3NによるPixabayからの画像