環境問題も細部にモヤる。

買い忘れで猛ダッシュ。

こんばんは。

夜遅ごはんのメニュー、副菜に毎回登場しているキムチと納豆を前回の買い出しで買い忘れてしまったので、先ほど閉店間際のスーパーに滑り込んで買ってきました。ふいー。

入店時と同時に『蛍の光』が流れ出す閉店10分前を知らされると急激に焦りが倍増しますね。

いつもの漬物コーナーと向かいにあるお豆腐&納豆コーナーにダッシュして、2つずつ購入してきました。

ちょうどレジでもスムーズにお会計できたので、所要時間わずか3分です。

何とか行き帰り含めて約20分で夕飯にありつけました。

更にご飯を炊くのも忘れていたので、急速に玄米炊飯(我が家は鍋炊きですが、浸さなくていい玄米なのですぐ火にかけられます)。

あと洗濯機で回したままの洗濯物を干せば本日(?)の家事は完了です。

終わったら息切れ間違いなし。

実は疑問に思っている環境問題の一部。

ここ数年、『ヴィーガン』や『ベジタリアン』など菜食主義が注目されています。

実際私も牛肉は体質的にたくさん食べられないので『ヴィーガン(完全菜食主義)』ほどではありませんが、『フレキシタリアン(野菜や穀物などメインですけど、たまにお肉も卵も魚も食べますよスタイル)』で今のところ体調が整っているので続けています。

その菜食主義の所以だったり説明をされた時に「環境問題で牛のメタンガスが~」という点は必ずと言っていいほど語られていますが、でも牛肉を批判されてしまうと「畜産業を営んでいる方々はどうやって生活していくの?」とも思ってしまうのです。

もちろん他の家畜にシフトチェンジしたり、やり方は色々あると思うのですが、仕事を変えるってタダで急には出来ないと思うのですよ。

瞬時にそうなっていくわけではないでしょうし、既に見越して動かれている方もいらっしゃると思いますが。

代替肉(大豆ミートを始めとしたベジミート)や植物性ミルクも美味しいし大好きです。

今まで牛乳やお肉で取っていた栄養を他の食材から得ていくことは可能でしょう。

でも今営まれている生活を今後どのように変化させていかなければならないのか、牧場の土地は? 機材は? 畜舎は?

環境問題に警鐘は鳴らされていますが、そこに付随する批判を感じ取ってしまうと何やらやるせない気持ちになります。

今後ガソリン車だけじゃなく、畜産業にも何か規制が入るかもしれないな(この家畜は何頭まで等)、とか。

もちろん、ただの考え過ぎかもしれませんけどね。

SDGs=持続可能な開発目標には『貧困』や『飢餓』なども項目に入ってますから、そこのフォローもされて然るべきだし、実際そうなると思います。

環境にも人にも動物にも優しい社会になっていけるよう祈って。

私もまたささやかながらですが、ちまちま頑張ります。

それでは今夜もおやすみなさいませ。