
気候変動も甚だしい気持ちになってしまう三寒四温
春~初夏特有の三寒四温は承知しているのですが、気温差に振り回される日々は続きます。
昨夜また裏起毛のパジャマ出して着ました。毛布までは復活しませんでしたが、やっぱり肌寒くて。
だからというわけでもないのですが、昨今様々な媒体で叫ばれている気候変動を身近に感じてしまう単純さ。
まぁそんなきっかけでも、考えることが出来るのは良いことだと思うので。
一応気にするものの、そこまで意識高くなれない気がしている一個人の自分で出来ることって何?
ちょっと気にして、Instagramやブログで情報収集しています。
そういう世界観なのも承知していますが、キラキラ意識高い系には程遠いので、出来るところでアレコレやってみてます。
知ったことで、ちょっと変わった買い物
先月はお財布に余裕がある時はオーガニック野菜を購入したりしていたのですが、最近得た情報から、『減の恵み』というシリーズの野菜を買っています。
農薬、化学肥料を極力抑え、環境への負荷を低減して生産された農産物
トップバリュ公式ホームページ
土作りからこだわって、厳しいチェック体制の下で作られているということでした。
イオン系列のスーパー限定ですが、恐らく似たような試みを他の会社でもやっていそうな気がします。
以前からパッケージ表面のネーミングで、「何か農薬とか少なそう」と勝手にイメージして購入してはいたのですが、調べてみたのはつい最近。
想像よりもこだわって生産されていることを知って、素晴らしい取り組みだなぁ~と思いながら食べてます。
ちなみに私が一番よく利用しているスーパーはマックスバリュなのですが、オーガニック野菜が同じイオン系列でもイオンモールより少ない印象。その分地元野菜が多いので、堤防沿いの畑で農作業をされてらっしゃる農家さんを見ている身としては「いつもありがとう。ご馳走様です」の気持ちもあってそちらを買ってますが。
そんな地元野菜でも欲しい物が無い時もあるので、そんな時は積極的に購入の選択肢に入れていきたいと思います。
オーガニックも賛否両論
以前オーガニックコットンや有機植物性ミルクなどの話題で、モノ自体は推奨されているけれど現場の労働環境だったり、植物自体を育てる為に多くの水が必要だったりというところで、サステナブル(持続可能)ではないのではないか、というような記事を見つけました。
その素材を使って商品を作っている会社やメーカーを批判しているものも読みました。
ただ、実際その現場にいない私に、何が善悪かなど判断しようがないので、とにかく見たものを信じてみようという結論に至りました。
有り難いことに判断基準となるようなラベルやマークも情報として流れてきてくれてるので、それを元に判断して、あとはもう使ってみて心地よいかどうか、に基準を置いています。
どれだけ素晴らしい取り組みでも、使いにくいのに自分が我慢して使うのは、何か違うと思うのです。環境的にとかではなく、自分が持続可能じゃなくなってしまう。
でも今『オーガニックコットン』だったり『リヨセル繊維』だったり、探せば結構見つかるようになってきたので、そんな中で長く使えそうなアイテムが見つかると嬉しいものですね。
日用品に関してはまだ二の足を踏んでいる状態なので、先達の皆様のレビューを参考に是非トライ&エラーしていきたいと思います!!
それでは今夜もおやすみなさいませ。