音声配信って、凄く増えましたよね。
容易に会って話せなかったりする環境故か、クラブハウス等も非常に流行りましたし、アプリサービスもとても増えたように感じます。
元々テレビ自体をまるで付けない人間(私です)にとっては、情報源だったりエンターテイメントの一つとして大変有り難いサービス。
ポッドキャストから始まって
そもそも私が音声配信にハマり出したのは、スマホに元々インストールされていたアプリからでした。
見たことも聞いたこともなかったので、敬遠して触れないようにしていたんですが、「結局これは何のアプリなんだ?」という疑問と好奇心のままに開いてみたら、ズラッと番組のアイコンが並んでいて。
聞いたことのあるラジオ番組だったり、そうじゃなかったり、ジャンルもラジオ番組よりも細分化されているようだと、何となく察しました。
「何て面白いんだ、ポッドキャスト!」
そこからハマって、仕事帰りは毎日興味ある分野の番組をザッピングしながら電車に乗ってました。
そのアプリがきっかけではありますが、その後インストールしたSpotifyにドはまりしてしまって。
「配信されてる音楽も聴ける! ポッドキャストも聴ける! 最高!!」
と飛び上がって喜びながら、今ではヘビーユーザーです。
Spotifyとの出会い以降
この様に有り難いサービスを日々享受しているわけですが、私の場合ポッドキャストでニュース聞きたいとはならなかったんですよね。番組はあるのですが。
またポッドキャストもSpotifyを始めとしたアプリも、当然全てのラジオ番組や配信を網羅しているわけではないので、それぞれ好みに合うものや自分が求めているものにマッチするものを探すわけです。
私もアプリストアで探して試して、以下の現状に今のところ落ち着いています。
公式アプリストアにて、探して見つけて試して残った
- Voicy(ニュースやビジネス系の配信が多いイメージ)
- stand.FM(様々なジャンルの配信、トークが聴ける)
- radiko(地元のラジオが聴きたい時はコレ。防災対策も兼ねて。無課金)
- NHKらじる(言わずと知れたNHKラジオアプリ。夜のNHK-FMの番組はしっとり落ち着いていてオシャレ)
Spotifyをメインに、このような感じで使い分けています。
最近は休憩時間にVoicyで世界情勢についてのトークを聴いてることが多いですね。
何かと気になっているので。
でも映像でガンと目に入ってしまうと、HSP体質だったり毒親育ちゆえのフラッシュバックだったりで辛いことが非常に多いので。(これについてはまた記事にアップします)
メンタル的な自衛の為にも、音声配信サービスには非常に助けられています。
今後ともゴリゴリお世話になっていきます。