理不尽に触れた時
世の中、理不尽は往々にしてあるものです。
勿論無い方が嬉しいし、生きやすいので、理不尽などお呼びでないわけですが、来る時は突然来ます。
来られた瞬間は、正直意味が分かりません。意識がフリーズします。
例えば『以前こうせずに叱られたので、それを直したら「余計なことをするな!」と怒られた』とか。
枚挙に暇はございません。
「はあ?」としかなれませんが、そこで相手とバトルしたところで、誰にとっても望ましい結果が生まれがたいのも確かです。
その後の対応
それぞれ対応策はあるかと思いますが、仕事中だったりすると、それこそ時間も仕事も待ってはくれません。
なので、ひたすら仕事に没頭します。
理不尽なことをされた相手には、必要以上の接触は避けます。
近寄ったところで、何の得も生み出しません。
それより早く帰れるように働きかけた方が、休む時間を多く取れますので有意義です。
一刻も早く休息を取れるようにするべきです。
帰宅するまでに片頭痛など、様々なストレス症状が出るかと思いますが、薬に頼る前に休息時間を確保しましょう。
休息時のポイント
帰宅したら、基本的にもう全く家から出ないようにしましょう。
出かけるのは、家に食材が何も無い時、ゴミ出しぐらいに設定します。
必要な家事はせざるを得ませんが、それ以外は好きなことをして過ごします。
そしてご飯も食べましょう。
胃が重くなってしまわない限りは、ストレス故の好きな物大食いだって良いと思います。
だって今まさにストレスにさらされてるんだもの。
ちょっとでも美味しい思いを増やしましょう!!
美味しいものを食べた後は、引き続き好きなことをして過ごします。
睡眠時間もいつもより多めに取れるように、それだけ頑張りましょう。
それさえ出来ればOK です。
その後の処理
受けた理不尽については、後日上司に相談するなり、気の合う友達や同僚に愚痴ってしまえば完了です。
理不尽を与えてくる存在は、早々人格を変えたりしません。
極力近づかない方向で行きたいものですが、近づかざるを得ない時だってあるのが人生です。
その時はまた休息第一で動いて生きていきましょう!
参考までに、私の場合
とにかく早く帰れるように片づけます。
後のことなど気にしていたらキリがありません。
そして作り置きの食べ物が何も無いことには帰宅中に気付いているので、買い出しに出るか迷うわけです。
節約も込みで、冷蔵庫の中の萎びかけの長ネギと、お味噌汁用にと買っておいたエノキを刻んで卵とじのような一品を作りました。(写真撮り忘れた…)
味付けは香味ペーストと醤油です。
お腹が満たされると何とかストレス症状も落ち着いてくるので、明日のゴミ出しや出勤の支度も出来そうです。
ふいー。
それでは怒り過ぎて心身傷めてしまわないように、お互いに気を付けていきましょう。
ではまた。