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今更だけどナチュラルクリーニングって凄い!

日々
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眠れませんのでブログ書きます。(現時刻3:50)

おはようございます。

本日は本業で開店準備も含めた早番なので、私にしては早めに色々済ませて就寝したハズなのですが、一向に眠れませんでした、あわ子です。

ウトウトは出来たのですけどね…。

扇風機のタイマーが切れた時に諦めて起き出しましたよ。

生きてりゃこんな朝もある。

でもウッカリ横になって寝落ちして遅刻するのと仕事中に眠気が来るのが何より恐ろしいので、今からドリップコーヒーでカフェインをぶち込みます。

※念の為アラームはかけたままです。遅刻怖い。

そんな訳で、昨夜試してみて「えっ!? ひょっとしてナチュラルクリーニングって私の想像以上に凄いの!?」と思った出来事について語りたいと思います。

※今回取り上げるナチュラルクリーニングは洗濯のみですので悪しからず。

手洗い洗濯でナチュラルクリーニングの実力を見た!

SNSでフォローしている生活研究者の方がいらっしゃるのですが、その方が「洗濯は過炭酸ナトリウムで手洗い」しているという話を聞きつけまして。

「それだけでキレイになるモノ???」

影響されやすい私としては、非常に興味が出てしまいました。

今も多少はナチュラルクリーニングしているものの、やっぱり市販の洗剤&漂白剤には敵わないとどこかで思っている自分は健在ですが、試してみるのはアリでしょう。

そう思って、自宅に元々ある過炭酸ナトリウムを手に取ってみました。

パッケージ裏面には『こんな風に使ってね』という使用法が書かれているので、それを参考に元々手洗いする予定の小物をバケツに投入。

説明書きによると『2リットルのお湯に対して過炭酸ナトリウム大さじ1杯』の分量とのこと。

バケツのサイズが、0.8リットルのお湯(電気ポット1杯分)で半分が浸かる程度。

つまりもう半分の量の水を足せば、大体『2リットルのお湯』になる。

そして温度を測ってはいないけれど、十分熱い。

大さじ1杯の過炭酸ナトリウムを投入して、15~30分つけ置きしたら水洗いして完了。

えっ…。非常に簡単なんですけど…。これで汚れが落ちるの…?

つけ置き中のバケツを見ると、確かにシュワシュワ反応していて「おお…」とはなりましたが、実際どんなもん?という疑問は未だに残ったまま。

待っている間に、普通に洗濯機で洗った洗濯物を干したり歯を磨いたりして約30分弱。

お湯もやや冷めてきた頃合いに、バケツの中のお湯を捨てて水で2回ほどすすぎました。

あれ? 割と白い…?

白い衣料品なんて使い込むうちに徐々に黄ばみなどが取れなくなってくるのがお約束なのに、いつもの柔軟剤入りの洗剤を使った時より白さが蘇っているように感じます。

ちなみに色物や柄物にも使えると表記されていたので、今回は白物と色物を(めんどくさかったので)合わせて洗いました。

それでも色が混じったりすることなく、色物も鮮やかさが蘇っている気がする。

マジで??? つけ置きしてすすいだだけやで???

38歳にしてこのワードチョイスは苦言を呈されてしまいそうですが、正直な感想がコレでした。

冒頭で述べた生活研究者の方は洗濯機を使わずに生活されているそうです。

確かにこれで独り暮らしだとするならば、1日分の衣料品(トップス・ボトムス・下着・靴下・タオル類)ぐらいならそんなに場所も取らずに洗濯できそうな気がしないでもありません。

夜遅帰宅民であるところの私は毎日は無理そうですが、週に数回小物だけまとめてとかなら出来そうです。

今度はハンドタオル(色柄物)とかで試してみたいと思います。

ところで全て終わった後に、「これって少し前から流行ってるオキシ漬けというやつ?」とふと気付きました。

同じでも違っても面白楽しかったので、どちらでも良いです。

もしナチュラルクリーニングに興味があるなら、小物類の洗濯から始めてみるのも良いかもしれません。

過炭酸ナトリウム自体はドラッグストアなどで簡単に入手できますので、良ければ是非お試しください。

それでは本日も良い1日をお過ごしくださいませ。

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