テーマ ”スープの残りのカサ増し”
こんばんは。
遅番の後の早番だと、23時まで営業しているスーパー(いつもお世話になってます!)への買い出しもギリギリ出来るか微妙なラインという時。
冷蔵庫にある食材と残っているスープで何とかしないといけない日は本当にそれだけでお腹を満たさないといけないので、カサ増ししていきます。
- 水を足す
- 野菜を足す
- 豆腐を足す
パターンは家々でそれぞれあると思いますが、今回スープの残りが鍋底から1センチあるぐらいで足りないや少ないにしても少なすぎる。
「焦げ付かなきゃ大丈夫でしょ」というつもりで、具材もほんの少ししか残っていなかったけれど、今回は崩したお豆腐(ちなみに私は木綿豆腐派です)を足しました。
単純に量を足すだけなら水を足せば良いのかもしれませんが一緒に味も薄まるので、その分の味を足すなど調整しないといけないのが今回は面倒くさくて。(^^;
お豆腐なら食べ応えも増しますし、大豆たんぱく質も取れる。
器に盛り付けたら想像以上にモリモリになってくれてて、満足感ありました。
今回はスーパーに滑り込めて副菜になるようなお惣菜(アジの南蛮漬け、ナスの肉みそ和え)も購入できたので、想像以上に豪華なラインナップになりました。ありがたや。
後からカサ増しする時の注意点
最初からではなく後からカサ増す場合で水分以外を足すのであれば、煮立たせ過ぎに注意です。
水分が出る野菜(白菜や玉ねぎなど)は一緒にスープの量も増えるので特に問題ないと思いますが、今回の私のようにお豆腐や水分を出さない具材を足した場合はグツグツ煮立たせ過ぎると残り少ない水分が更に消えてしまうので、スープがなくなってしまいます。
またスープの残りを応用した別のアレンジ料理にするのでなければ、湯気が出てくるぐらいにとどめておいた方が無難に美味しく食べられると思います。
舌が火傷してしまう熱さになってしまうと、結局すぐには食べられないので。(^^;
このブログを最後まで読んでくださったあなたの参考になれば幸いです。
それでは今夜もおやすみなさいませ。
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