こんばんは。
疲労&空腹テンションで久しぶりにあられを買って食べ過ぎました、あわ子です。
米菓を大袋で購入したのが久しぶり過ぎて、テンションが上がってしまいました。
醤油味とザラメと海苔と唐辛子味がミックスで入ってたんですよ。もう夢中ですよ。
この『疲労&空腹テンション』がリバウンドの大敵なんですよね。
いやいや、しばらくナッツに低GIのブルーアガペシロップで頑張ったんだから…。
頭の中で天使と悪魔は常にささやき合っています。
当時(5年以上前)から色々ある格安スマホ。
私が大手キャリアから格安スマホに替えたのは、約5年前でした。
当時今の職場に転職してすぐの試用期間中だったので、まだ今よりもお給料が少なかった時代です。
今まで普通に、もしくは何とか支払っていたケータイ料金(月数万円)が、途端に大きな負担になってきました。
正直オプションなどは転職前からギリギリまで削減していましたし、同じ会社のアプリなどは同価格で使い放題だったので、そこまで危機感はまだ無かったんです。
今ほどYouTubeなども頻繁に観てはいませんでしたしね。ラジオアプリは使っていましたが。
(当時NHK-FMのアニソンアカデミー(土曜 14:00~)に出会って大興奮してました。笑)
が!!
その基本料金自体の価格が負担になってきたら、「もうダメじゃない?」と考えるに至りました。
ただ当時は今よりもっと選択肢が少なかったのと、まだ市民権をそこまで獲得している印象は無かったので、若干疑わしいわけです。
「本当に替えて大丈夫なのか?」と。
ひたすらネットで調べて選びました。
そもそもどの会社が打ち出していて、どこで取り扱っていて、どういったプランがあるのか。
それすら分からない状態だったので、まず『格安スマホとは!?』といったところからネット検索で調べ始めました。
そうしたらちょうど『各社の格安スマホ比較記事』に出会いまして、非常に参考にさせて頂きました。
(多分ブログ記事だったと思うのですが、検索しても探し出せませんでした。汗)
当時まだ大手キャリアからの格安プランなどはもちろん出てなくて、DMM.comやOCN、UQモバイル、LINEモバイルなどのラインナップだった記憶です。
そこで読んだプランの価格帯は、各社そこまで大差があったわけではありませんでした。
何を基準にするかが重要。
私がスマホに求める基準となったのが、
- 当時からもう固定電話を使わなくなっていたので、電話もかけられるプランがあること(会社にかけることもあるのでLINE電話などのみはNG)
- 当時使っていた、大手キャリアで購入した端末がそのまま使えること
- 無駄なく使えそうな通信量のプランがあること
- 母体となっている会社がそう簡単に潰れそうにないこと
以上の条件は必須でした。
メールはLINEが主流になりつつあった時代だったのでフリーメールで事足りそうでしたし、アプリはもちろんデータ引き継ぎできそうだったので、譲れない条件は『電話』『端末』『プラン』、あとは『母体の会社への安心感』でしたね。
『電話』『端末』『プラン』については目安があったのでサクサク選べたのですが、最後の『会社への安心感』がなかなか難しかったです。
そもそも業界にも疎ければ、特に詳しくもない企業ばかりだったので。(^^;
ただその中でmineoの会社が”関西電力”だったんです。
「電力会社は強いんじゃないか? 何せ生活に欠かせないライフラインだし。何より3.11であれだけ叩かれた東電だって潰れてないわけだし」
最終的にはこのような俗っぽい思考で決定しました。(^^;
更なるプラスポイントで追い打ちされました。(笑)
後付けになってしまいますが、『余ったGBの翌月繰り越しができる』『月ごとに合った容量のプランに変更可能』というのも非常に大きかったです。
ユーザーコミュニティもあって、データ容量のフリータンクに余った分を「使ってください」と寄付みたいにチャージしたり、逆に「今月ピンチなので使わせてもらいます」と引き出したりすることができるのも魅力の1つと感じています。
昨今の楽天モバイルやpovoなどの格安スマホだったり円安などの時事情勢で、家計や節約などの見直しを始めていらっしゃる方も多いと思います。
この記事が何かの参考になることを祈って。
それでは今夜もおやすみなさいませ。
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