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図書館、解禁。

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帰宅してから起きるまでの時間が短すぎ(以下略)

こんばんは。

たった数日しか経っていないはずなのに、またしても同じ目に合っています、あわ子です。

しかも今回は前回よりも30分早い6時30分に起きなくては…。

いや、もう考え出しても仕方ないので、またリアルタイムアタックします。

zoom会議は無くならないし、日程変更も今更されるわけないので。

今回は前回のように調理は手間なく済ませられたので(昨日のスープにお豆腐を足して温め直すだけ)、可燃ゴミをまとめて夜のうちにゴミ収集場に出しておければ入浴ぐらいで済むのはありがたい。

なのでまだ余裕があります。切羽詰まらずに済むのは嬉しいことですね。

ところで車であちこち巡っていた先日の続き。

休日(6/14)に車で通販で購入した商品を受け取りに営業所巡りをしたわけですが、実は閉館までラスト20分という状態の図書館にも滑り込んでいました。

借りたい本があったのと、あとやっぱり単純に図書館のあの空気が好きなんですよね。

買い込んだ本が読み切れないということで自重していましたが、せっかくのお休みぐらい好きな場所へ行きたい。

ということで解禁しました。

借りたかったレシピ本は置かれていなかったので、購入するか図書館に入るのを待つかはまた検討します。

何も借りずに次の営業所へ行こうかとも思ったのですが、ふと思い出して村上春樹さんのデビュー作『風の歌を聴け』を含む『1973年のピンボール』『羊をめぐる冒険(上)(下)』を借りてみました。

3作品を合わせて『青春三部作』と呼ばれているらしいのですが、『風の歌を聴け』以外は読んだことが無かったので(そして購入した本の1冊『方丈記』を読み終えたところだったので)。

適度な薄さが欲しい。

電車の中で読むには適度な薄さが良いのですが、『圏外へ』などわりと分厚めだと読み応えもあるし実際面白く読めているのですが、バッグの中を圧迫してしまって。(^^;

普通に手持ちの本も何度も繰り返し読んでいる本ばかりなので、何だかんだ1か月ぶりぐらいに図書館で本を借りてみた次第です。

読んだことがある本が含まれているとは言え、実際読んだのはもう何年も前。

恐らく20代で村上作品にドハマりした時期だったと思います。

その時期を抜けても折を見ては読み返しているのですが、今回借りた作品はまだ通して読んだことがなかったので、これから読むのが楽しみです。

(ちなみに現在一番好きなのは『海辺のカフカ』です。)

それでは今夜もおやすみなさいませ。

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