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代用品でさばみそ豆乳スープもどき。買い足したのは98円のベビーリーフと128円の豆乳。

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立ち読みした本で、あやふや記憶クッキング

こんばんは。

今手持ちの文庫を地道に読み進めています、あわ子です。

現実と創作の境目が曖昧になって来た段階というだけなのに、何故か冒険活劇譚のような読み応え。

分厚いので重いのですが、続きが気になって仕方がないので読んでしまいます。

そんなわけで本日も図書館へ行ってきたのですが、返却だけで新しい本は1冊も借りませんでした。

何なら借りていた本も興味のあるところや冒頭だけの部分読みでした。

借りた時は読む気満々だったんですけどねぇ。

今回借りはしませんでしたが、以前借りて読んだ料理というか、食事法の本を立ち読みしてきました。つまみ食い的に興味のあるレシピだけ。

前日にいつもの作り置きスープ(ニラと葉野菜のお味噌汁)を食べ尽くしていて、ちょうど作らないといけない日だったので『さば缶で作るさばみそ豆乳スープ』にチャレンジしてみました。

さば缶(味噌煮)はさば缶(水煮)+味噌で代用しました

記憶できた必要な食材は『さば缶(汁ごと)』と『しめじ』『豆乳』のみ。

要はさば缶を汁ごと片手鍋に入れて、しめじと煮て、最後に豆乳を加えるという感じに記憶しました(正確にはもっとちゃんとしてると思います)。

レシピでは『サバの味噌煮缶』を使うとなっていたのですが、我が家のキッチンにあるのは水煮缶

でもわざわざ買い足すのも勿体ない気がしてしまったので、「味噌を足して煮れば何とかそれっぽくなるか」と曲解アレンジして作りました。

しめじは元々2株を石づきだけカットしたものを冷凍保存していたので、そこから食べる分だけほぐして使用。

片手鍋にさば缶(水煮)を汁ごと投入して、しめじ、適量の味噌を加えて煮ていると、何だかそれっぽくなって来ました。

煮立ってて、漂う香りも当然ながら味噌煮チック。

(これは、イケるのでは…!?)

期待は高まります。(笑)

水は一切加えずに作りました

本来のレシピは加えているのかもしれませんが、缶を汁ごと使うということで、今回水は一切加えませんでした。

しめじに火が通ったかなーというタイミングで豆乳を100ミリリットルぐらい適当に食べる分だけ加えて。(笑)

ある程度温まったら火を止めて、余熱のみです。

火を通し過ぎて表面に膜を張ったところで味は変わりませんが、何だか面倒くさい気がしてしまうので、余熱で温めるのみにしました。

実際本来の味ではなかったのかもしれませんが、ちゃんと美味しかったです。

付け合わせのサラダも。

付け合わせというか、副菜のサラダはベビーリーフにいつも食べている素焼きナッツを乗せて、塩+オリーブオイルをかけて作りました。

シンプルに素材を食べる系サラダだと思いますが、普段は野菜を食べると言ったらサラダなんて作らずに買ってきたミニトマトを軽く洗って1パック食べて終了な食生活なので、サラダを作るだけでひと手間の丁寧さを感じてしまいます。(^^;

ちなみにちょっと塩はかけ過ぎたかもしれませんが、汗ばむ時期なので多少はOKということにします。

それでは今夜もおやすみなさいませ。

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