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アイスコーヒーについて考えていたら、熱中症になった時を思い出した。

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もうすぐコーヒー豆が切れるので。

こんばんは。

湿度が高くなってきて蒸し暑い日も増えてきましたが、相変わらず朝はホットコーヒーを淹れています、あわ子です。

もう残り1杯分も無いぐらいまでコーヒー豆が減ったので、新しいコーヒー豆をどうするか悩んでいるところです。

出来れば有機栽培やフェアトレードの豆がいいなーとは簡単に考えているのですが、今淹れているフィルター(スタバのソロフィルター)用と伝えると”やや(?)細挽き”で濃い目に抽出されるので、「紙フィルターの時と同じ”中挽き”で1回試してみようか」とか「そろそろアイスコーヒー用の豆が出回って来たけれど、自分自身が朝の1杯と昼のカフェラテ(勤務先最寄りのローソン)を飲むぐらいの頻度だから、1度に数百ミリリットルも作れるようなパックやストレーナーは必要ないな」とか色々考えています。

1杯1杯淹れるにしても、カップに氷を入れておいてコーヒーを濃い目に淹れてアイスコーヒーにするやり方もあるようなので、それもどうする?とか。

以前にも書きましたが、大体1か月に1回のペースで1袋(約250グラム)を消費しているので、今買えば大体7月の上旬には買い足す計算になります。

アイスブレンドはそこまで取っておいてもいいかもしれない。

ただ今年の夏がいつから暑くなるのか、どこまで酷暑になるのか。

いつから我が家で冷房を付け出すかでアイスコーヒーにするタイミングも決まりそうな気もしています。

熱中症になってみて。

数年前初めて熱中症というものになって、水分補給も出来ずに危うく救急車を呼ぶかというところまで行ってしまった時がありました。

ポカリスエットだったかアクエリアスだったか、スポーツ飲料を念の為冷蔵庫に入れていたのですが、それも飲めずに戻してしまって「本当にヤバい」となりました。

友人とLINEで「これは本当に救急車呼ぶ案件かもしれない」「命には代えられない」というトークをずっとしてました。

その時ちょうど冷蔵庫に果物があって、それも食べられなかったら119番しようと決めて食べてみたら、果物は大丈夫だったんです

それをきっかけに当時出来ていた作り置きのおかず(ゴーヤーチャンプルーや野菜の副菜)を何とか無理矢理にでも食べて、とにかく補給。

その時はアイスノンも氷嚢も氷枕もなかったので、本当に気を付けながらヨロヨロと運転してドラッグストアまで。

その時の購入リスト

  • アイスノン
  • 冷却シート
  • 経口補水液

緊急だったので、とにかくこれだけ購入して帰宅して、ひたすら太い血管の部分(頭~首、脇)をかき集めた保冷剤と冷却シートで冷やしながら横になっていました。

脳がゆだってしまったらお終いだと思って。

ハンプティダンプティではありませんが、ゆで卵は生卵には絶対に戻れないのです。

それから1時間後アイスノンが十分冷えた段階でアイスノンで頭を冷やし、何とか頭痛が治まって熱中症から脱却できたかなという次第でした。

当時は退職したばかりで心身も病みついていた為、ひたすら節約の意味で冷房をケチっていたんですよね。

それまで暑いのも汗だくも特に平気だったので。

全然平気じゃなかったという話です。

以後、光熱費など。

それから冷房はケチらないようになりました。

光熱費とか環境とか、色々頭を悩ませる要因はありますが、それこそ命には代えられないので、何だかごめんなさいという気持ちです。

今年の夏は、少し暑さがマイルドであれと願ってしまいます。無理でしょうね。

それでは今夜もおやすみなさいませ。

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